6月下北編 佐井村「古民家で楽しむ ホップやシーグラスを使ったゆったり制作体験」を調査してきました!

シーグラス

京都・北陸などの様々な文化を運んできた北前船の拠点佐井。その足跡が残る築約150年の古民家をおしゃれにリノベーションしてできた「カネシチ+(プラス)」さんで、佐井村ならではの制作体験ができるという話を聞き、さっそく今回訪れてみることにしました。

リノベーションされた古民家は当時の北前船の文化交流が息づく素敵な空間

そんな面白そうな制作体験を企画したのは株式会社コメイチさん。村内外の人がコミュニティスペースとして活用してもらえるようにと、倉庫だった古民家をリノベーションし「カネシチ+」が誕生。建物には当時の北前船交流を物語る飛騨高山の陣屋づくりの建築技術や、輪島塗の漆器の数々など異風土の雰囲気が伺え、ちょっとした時空間旅行的な気分も楽しめますね。今回は心地いいこの場所で制作体験にチャレンジします。

古民家の内部
輪島塗の漆器など

佐井村名産地ビール原料「ホップ」を活用したハーバリウム制作体験にチャレンジ!

佐井村には地域おこしのために開発された、名産の地ビール(クラフトビール)があります。ハーバリウム制作に使用するメイン材料が、この地ビール生産に欠かせない原料「佐井村産ホップ」。まずは自分好みのボトルを選び、ホップやドライフラワーなどの花材を選んで自分なりのレイアウトイメージを決定。そのイメージをもとに花材をボトルに入れ、レイアウトが決まったところでゆっくりと専用液を注入。液をまとった花材には色味が生まれ、完成した作品は自画自賛納得の出来栄え!何とも言えない充実感に満たされました。

佐井村名産地ビール原料「ホップ」
ハーバリウム制作の様子
ハーバリウム制作の様子
ハーバリウム制作の様子

佐井村で採れた海の宝石「シーグラス」で作るシーグラスランプ制作体験にチャレンジ!

県内でもシーグラスが多く採取できるという佐井村。今回はそのシーグラスを材料にオリジナルランプの制作体験にもチャレンジ!シーグラスの大きさ・形・色など制作イメージを膨らませながら、型となる容器にシーグラスを配置し、隙間をグルーガンといわれる接着器材でくっつけながら慎重に型作っていきます。石と石を合わせた隙間を小さなシーグラスで埋めると綺麗な仕上がりに。完成品は私だけの宝石気分!最後は集中して作ったことでの心地よい疲労感と達成感を味わうことができました。

佐井村で採れたシーグラス
シーグラスランプ制作の様子
完成したシーグラスランプ

今回、佐井村での体験を通して実感したのは、歴史の中に身をおいたような心地いい空間の中で、イメージしたものを形にする楽しさと、ゆったりとした時間が味わえる贅沢さでした。下北におでかけの際はぜひ皆さんもチャレンジしてみませんか?

<取材ご協力>

古民家カネシチ+(株式会社コメイチ)

<撮影・取材・体験協力>

そらたび
合同会社Localum